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内定式の時期・特徴・目的・会場の選び方は?

大阪にあるJEC日本研修センターでは、
内定式は、企業が新卒採用の内定者たちを正式に迎え入れる大切なイベントです。
内定式は新入社員たちが企業の一員としての第一歩を踏み出す場となります。
そのため、内定式の進行や雰囲気作りは非常に重要です。
ここでは、内定式の時期、特徴、目的、場所の選び方などについて詳しく解説します。 内定式後の懇親会・パーティーをお考えの方はこちら >

内定式の目的


■企業文化の伝達
内定式は、企業のミッションやビジョン、文化を新入社員に伝える絶好の機会です。これにより、新入社員が企業の価値観や方針を理解し、それを体現することが期待されます。

■新入社員のモチベーション向上
正式な内定の場として、新入社員のやる気やモチベーションを高める効果があります。企業からの期待や信頼を感じることで、彼らの意欲が引き出されるでしょう。

■情報共有と期待の一致
内定式は、企業のミッションやビジョン、文化を新入社員に伝える絶好の機会です。これにより、新入社員が企業の価値観や方針を理解し、それを体現することが期待されます。

■公式なスタートの場
内定式は、新入社員の企業生活の公式なスタート地点となります。この場を持つことで、新入社員は自身の新たなキャリアの始まりを意識し、前向きな気持ちで取り組むことができるでしょう。

これらの目的を理解し、内定式を計画する際にはこれらのポイントを意識して進めると良いでしょう。

内定式はいつごろ開催される?


日本の多くの企業では、10月1日に開催されることが多いです。企業によって違いはありますが、「日経団連」の定める「採用選考に関する指針」で「正式内定日は10月1日以降とする」と定めていることからこの日にする企業がほとんどです。

時間に関しては、1~2時間がほとんどで、式典後に食事会や懇親会をするのが一般的です。

最近ではオンラインでの内定式を行う企業も増えてきており、その場合の開催時間や形式も多様化しています。

内定式と入社式の違い


入社式は、新入社員が実際に企業に入社する際の式典です。通常、4月の初めに行われることが多いです。

入社式の主な目的は、新入社員を正式に企業の一員として迎え入れること、そして新入社員の意欲を引き出し、新たなスタートを切るためのモチベーションを高めることです。

簡単に言えば、内定式は「これから一緒に働く約束」の確認の場、入社式は「実際に一緒に働き始める」スタートの場となります。

内定式会場の選び方のコツ


内定式の成功は、適切な会場選びから始まります。以下は、内定式会場の選び方のコツをいくつか紹介しましょう。

■アクセスの良さ
内定者たちが会場にスムーズに到着できることは非常に重要です。そのため、公共交通機関のアクセスが良い場所を選ぶことをおすすめします。

■設備の整備
プロジェクターやマイクなどの設備が整っている会場を選ぶことで、内定式の進行がスムーズに行えます。

■雰囲気の良さ
内定式の雰囲気作りは非常に重要です。そのため、明るくて開放的な会場を選ぶことをおすすめします。

会議室で内定式を行うメリット


次に、会議室で内定式を行うメリットについて説明します。

■プライバシーの確保
会議室は閉鎖的な空間であるため、外部からの視線を気にすることなく内定式を行うことができます。

■ 効率的な情報共有
会議室は情報共有の場として最適です。プロジェクターやホワイトボードを使用することで、効率的に情報を伝えることができます。

■柔軟なレイアウト
会議室は、テーブルや椅子の配置を自由に変更することができるため、内定式の進行に合わせて最適なレイアウトを作成することができます。

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